top of page

Ⅰ.

竹久 夢二 「小唄集」 ×「ロ万」純米吟醸酒

竹久 夢二 「小唄集」

そこはかとなく甘美で、どこか退廃的な、大正ロマンな色恋模様。

花のように甘く芳しい吟醸ロマンと供に。

「ロ万」純米吟醸酒

蔵の裏山に咲く可憐な「ヒメサユリ」と「サクラ」をイメージして「花泉」と名づけられた酒蔵の近年の人気ブランド『ロ万』シリーズの定番品。

もち米の四段仕込みという独特な製法で、とろみと甘味が優しく醸されている。

************************

大正ロマン。吟醸ロ万。

************************

Ⅱ.

ポール・デルヴォー 画集 ×「DESSERT SAKE」貴醸酒

ポール・デルヴォー 画集

グラスをまったりとつたい流れる貴醸酒。

ねっとりと肌にまとわりつく夢のように、甘く、甘い、空間。

「DESSERT SAKE」貴醸酒

水の代わりに日本酒で仕込んだ貴醸酒を、氷温のセラーで5年以上じっくり熟成させた濃醇なお酒。シャンパーニュ酒など日本酒としての米の表現に挑戦し続けた永井酒造の世界観を一つの完成形に導いた作品。マスクメロンのような芳醇な甘い香りと濃厚な舌触りを、今日はロックで。

************************

甘い夢。

************************

Ⅲ.

油彩画「刻」 ×「百十五​」純米酒 火入れ

◇油彩画「刻」

日本酒の原料であるお米由来の優しくふくよかな甘さが広がる純米酒。

暖かみのある色合いの家並みから連想する、綿飴、金平糖、べっこう飴の甘さ…そんな懐かしい風景。

ノスタルジックな街の通りのイメージに、国道の通りを照らし合わせる。

「百十五」純米酒 火入れ

福島県猪苗代町をはしる国道115号線。その国道沿いの田んぼで杜氏が自ら育てた酒造好適米を100%使用して醸したお酒。

収穫量が限られているため、生産量も少ない限定生産品。

原料のお米由来の、綿飴や金平糖のような優しくふくよかな柔らかい味わい。

************************

金平糖の灯り。

************************

 

Ⅳ.

油彩画「光彩」 ×「まろら」純米吟醸酒

◇油彩画「光彩」

そっと息づいて灯るように柔らかな光彩。光の彩りに寄り添う、色とりどりの香りの彩り。

「まろら」純米吟醸酒

日本酒では初めて、赤ワインの醸造技術の一つ、リンゴ酸を乳酸に変化させるマロラクティック製法で醸造した酒。冷旨酸(冷やしておいしい)であるリンゴ酸と温旨酸(温めておいしい)である乳酸の相互作用で、より複雑で艶のある上品な香りと味わいが生み出されている。

************************

​彩り。光り。香り

************************

bottom of page