Oote41221

「shelf life」

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かつては、餅屋の店構えと裏町の路地をつないでいた土間が出迎える、多目的アートギャラリー。

空間のお披露目会を兼ねた展示初日のウェルカムドリンクの１つをセレクトさせていただきました。

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『奥州安達ケ原』 大吟醸 本醸造原酒

株式会社檜物屋酒造店は福島県二本松市の駅からほど近い造り酒屋。

店舗の奥の醸造所で酒を醸し、搾りは全て昔ながらの舟搾り。製造から地続きで店舗へ。

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造り手から通りへ、繋がる場所

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クリアで清らかな清流のような香りとすっきりとした飲み口に、米の甘味とコクと旨味がきりりと乗ってしっかりと鼻腔に広がる、穏やかで滋味の深い地酒。

その土地で生まれてその土地で生きる酒が、そこにいて、行き交う通りの人と出会う場所。

そんな場所を象徴して、二本松から松本にひと時の旅を。
 

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